2017年11月25日

自分で行う場合も業者に任せる場合も確認する

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和室がある部屋では、畳の張り替えをしなくてはなりません。痛んでいなければ交換をする必要がないと考えますが、なるべく決められた期間で交換をするようにしましょう。どれくらいの期間で交換をするべきか把握できていない人がたくさんいますが、なるべく10年以内に1回程度は交換をするべきだと覚えておきましょう。

また自分で交換をする人もいますが注意しなくてはならない部分があるので必ず確認をした上で作業をしましょう。交換は自分でも十分に行える作業ではありますが、段差ができないようにしっかりと作業しなくてはなりません。

段差ができてしまうと転倒の原因になりますし、その部分から劣化してしまう可能性も出てきます。自分で行える自信がない人は業者に依頼をしますが、この場合も注意しなければならない部分があるので覚えておきましょう。

畳の張り替えをしてくれる業者がたくさんありますが作業をしてくれる際の価格は業者によって大きく異なります。価格を比較しないままで依頼をしてしまうと非常に高い費用がかかってしまいます。あまり差がないのではと考えますが比べてみると驚くべきほどの差になっている傾向もあるので覚えておきましょう。

実際に自宅に来てもらい見積もりをしてもらうイメージがあるので価格比較をするのが面倒だと感じてしまう場合もあります。しかし交換をしてもらう場合は実際に自宅に来てもらわなくても価格を教えてもらえます。電話をするだけでかかるお金が分かるので価格比較は非常に簡単になります。

プロフィール

長野県も空き家売り物件が増えています。48才の僕は、家族のために安い空き家を購入して、畳の部屋のある家にリノベーションしようと考えました。

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