2020年06月07日
癒し効果抜群イ草の畳のある心も休まる和室
現代の日本の住宅事情として全部屋洋室という家は珍しくはありませんが、日本ならではの和室があることのメリットは実は大変多いです。フローリングの部屋で過ごすと、床は板張りですから少し横たわりたいとき、そのまま床に寝転ぶのはためらわれます。
でも畳の部屋だったら躊躇することなく横になることができますし、床のような硬さもなくくつろぐにも最適です。畳の部屋は来客時にも役立つ部屋であり、座布団さえ出せば立派な応接間へと変身します。隣で親戚などが遊びに来るときにも、畳の上に布団を敷くことができるので、夜は寝室として使えるなど柔軟につかるのも良い点です。
また畳のある部屋には基本的に、押入れがあるので収納をするスペースにも困ることはありません。座布団や布団などの寝具類を首脳できる押し入れは、洋室のクローゼットと比べても、ずっと奥行きがあって収納できるスペースが広いです。
来客時の座布団をしまう場所や、来客用の寝具類をしまう場所に困ることもありません。何よりも和室には畳がつきものであり、畳に使われるイ草の香りは大変心地よいです。それもそのはずであり、心をリラックスさせるのもイ草の香りであり、空気を綺麗にするなど素敵な効果があります。
プロフィール
長野県も空き家売り物件が増えています。４８才の僕は、家族のために安い空き家を購入して、畳の部屋のある家にリノベーションしようと考えました。
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