日本の住宅には和室があるケースがありますが、押入れも基本的にセットで存在します。敷布団を収納したりする時に便利な存在ですが、布団の数が少なくて、収納するスペースが沢山空いてしまう時等は、少し意識を変化する事で空間を有効活用する事が可能です、敷布団等の寝具以外を収納しても問題無いですから、季節に合わない洋服を閉まっておいたり、ハンガーを使用できる突っ張り棒等の商品を購入してスーツ等を閉まっておく事もできます。
和室の空間の中でも押入れはある程度の面積を取っているので、収納する物が無い場合はふすま等取り除いて、テレビ等を置くスペースにチェンジする事も可能です。テレビ等を設置する場合はコンセントが必要になりますが、延長コード等で対応する事ができます。
しかしテレビ等の重たい物を大量に一カ所に置いてしまうと床が抜けてしまうリスクもあるので、積載荷重に耐えられる状態を保つ事が大切です。また洋服等を収納してふすまを閉めておくと、湿気の影響で洋服が着られない状態になってしまう可能性もあります。
和室や押入れのリフォームをしてくれる会社も存在しますから、個人的に行うのが不安な場合は、プロに依頼した方が安心して空間を有効活用できる様になります。
長野県も空き家売り物件が増えています。48才の僕は、家族のために安い空き家を購入して、畳の部屋のある家にリノベーションしようと考えました。
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