2019年06月06日

マイホームを建てるときは和室を作ろう

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マイホームを建てるときは、完成した後で後悔しないためにも様々な点を考慮しなくてはいけません。たとえば、和室を作るかどうかも考えなければいけないポイントの一つです。和室は客間として使えるだけではなく、家族の憩いのスペースとしてなど、様々なシーンで使うことができるお部屋です。

もしも迷ったときは、思い切って作っておけば完成してから後悔することがなくなります。和室は畳が敷かれているため、身体が冷えてしまう心配がありません。そのため、お子さんから高齢の方まで、年齢を問わず誰でも快適に過ごすことができるお部屋です。

両親や親せきが来たときはもちろんのこと、小さいお子さんを連れて友人が遊びに来たときなども重宝します。また、畳の柔らかで温かみのある質感や、い草の香りはそこにいる人を癒してくれると言われています。小さいお子さんや高齢の方のお昼寝スペースとしても適していますし、お子さんが遊び回っても心配ありません。

畳にはクッション性があるため、たとえ小さいお子さんが転んでしまっても、フローリングと違ってケガをしたり、痛い思いをしなくて済みます。畳があるお部屋は誰が遊びに来ても快適かつ安全に過ごせる貴重な空間なので、マイホームを建てるときは作っておくと安心です。

プロフィール

長野県も空き家売り物件が増えています。48才の僕は、家族のために安い空き家を購入して、畳の部屋のある家にリノベーションしようと考えました。

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