マイホームを建てるときは、住み始めてから後悔しないように、細かな点まで確認しなければいけません。快適に暮らすためにどんな住まいにしようか迷うことはたくさんありますが、中でも多くの人が迷うと言われているのが和室を作るかどうかです。
和室は客間としても利用できるため、作っておけば急な来客を安心して迎え入れることができますし、来客が宿泊するためのお部屋としても活用できます。また、来客がほとんどないご家庭でも、将来的に両親と一緒に暮らすことを頭に入れている場合は、やはり畳のあるお部屋が欠かせません。
畳の柔らかい質感やい草の香りは高齢の方もリラックスして過ごすことができますし、フローリングと違って体が冷える心配もありません。しかも、畳の部屋はそのまま横になることもできるため、小さいお子さんから高齢の方まで誰でも気持ちよく過ごせるのが魅力です。
今は特に必要ない場合も、将来どのようなことで必要になるかわかりませんので、迷ったときは思い切って作る方向で話を進めていくとよいでしょう。ちなみに、畳はクッション性があるため、小さいお子さんが遊ぶスペースとしても最適です。客間としてはもちろんのこと、様々なシーンで活用できるのが和室の魅力です。
長野県も空き家売り物件が増えています。48才の僕は、家族のために安い空き家を購入して、畳の部屋のある家にリノベーションしようと考えました。
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