2018年04月18日
和室の照明器具におけるLEDと器具の種類
日本の古くからある部屋といえば和室で、この部屋には畳が敷かれているのが一般的です。畳や家具にこだわるのも大事ですが、照明も重要です。白熱電球や蛍光灯などがありますが、LEDが主流になっています。LEDだと蛍光灯の2倍以上の寿命があり、電気代も安く抑えられます。
寿命などで切れると交換する場合、天井に設置していると非常に手間がかかりますので、こういった事情からLEDが重要視されています。和室の照明器具にはどのようなものがあるのでしょうか。主に3種類があり、部屋の特徴から木材が使用されているのが多いです。
まず、シーリングライトです。これは、天井にかけてカバーを覆うタイプなので、部屋全体を明るくするには向いています。次に、ペンダントライトですとこれは天井からぶら下げて使うタイプですが、部屋を明るくするにはもちろんのこと、落ち着いた間接的に照らすものとして部屋を演出してくれます。
そして、置き型タイプですと間接的に照らす上では十分に機能し、落ち着いたオシャレな感じを出します。ただ部屋を明るくするのか、洒落た感じを出すのかは、和室の用途によって変わりますので、照明器具もその用途によって使い分ける必要があります。
プロフィール
長野県も空き家売り物件が増えています。４８才の僕は、家族のために安い空き家を購入して、畳の部屋のある家にリノベーションしようと考えました。
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