大都市圏では一昔前まで戸建て住宅が殆どで和室主体の住まいになっていました。ところが、高度経済成長期にマンション建設や建物の洋風化が増えてきた頃から一間だけにして残りを洋間にする建て方が社会の主流のようになって今日に至っています。畳の上に座るより椅子やソファーに座る生活の方が楽だし、健康に良いといわれる事情があって洋間が増えてきたようです。和室は部屋の維持に手間暇がかかることも洋間に目を向ける要因になっているようです。
長野県も空き家売り物件が増えています。48才の僕は、家族のために安い空き家を購入して、畳の部屋のある家にリノベーションしようと考えました。 詳細ページへ